【男子バスケットボール部】選手権予選2回戦敗退
令和6年度第77回大阪高等学校バスケットボール選手権大会
9月8日 2回戦@府立山田高等学校
対 精華高等学校 57 – 65 ×
『スターティングメンバー』
竹内 俊磨(3年普通科スポーツコース 長栄中学校)
川端 健斗(3年普通科スポーツコース 新喜多中学校)
横内 樹 (2年普通科文理コース 英田中学校)
西田 大翔(2年普通科スポーツコース 池島学園)
竹之内 航(1年普通科 新喜多中学校)
2回戦の相手は私立精華高校でインサイドにサイズのある選手がおり、ゾーンDFでしっかり守ってくるチームです。
立ち上がりは、マンツーマンDFから入る相手にしっかりと仕掛けることができ10 – 5とリード奪う展開から試合が始まりました。そこから相手はゾーンDFに切り替え、流れが変わり重たい展開となる中で逆転を許し、前半を終えました。
後半は、3年竹内のドライブからインサイドの1年竹之内へのアシストと力強いフィニッシュで得点を重ね、コンディション不良で途中出場の山本の3ポイントで逆転し、最終4クォーターを迎えます。
最終クォーターは日新の運動量が落ちてしまったことと、あわせてターンオーバーが続き流れを失ってしまい、逆転を許してしまいます。そこから、必死に食らいつきますが最後は精華の選手が走り切り追い付くことが出来ませんでした。
今大会をもって3年生は引退となります。1回戦直前から2回戦を迎えるまでに、チーム内で体調不良が続出してしまい、ベストコンディションで大会を戦いきれなかったことは、3年生にとって悔いが残るものとなったかと思います。それでも、最後のオフェンス・ディフェンスまで必死にプレーする姿勢は後輩や見ている方々に対して、伝わるものがあったかと思います。
会場にお越しいただいた保護者ならびにご関係の方々、本当に熱い応援をありがとうございました。
早くも新チームとして公立校大会がスタートします。
目標は地区2次トーナメント進出です。1次リーグ突破に向けて良い準備をしたいと思いますので、また改めて応援よろしくお願いいたします!