ロートこどもみらい財団の探求ファンディングに本校生が選ばれました。
「ロートこどもみらい財団」は、自分らしさを発見・探究し、未来社会を創る子どもたちのアイデアの実現に向けた研究や調査を応援するため、助成金やメンタリング等の支援を行う取り組み「ファンディング」を実施されています。
この度、その第3期生となる5名が決定され、本校3年生普通科・布施 勇喜さん(自然科学部、盾津東中出身)が選出されました。
本プログラムは、分野を問わず、自らの興味関心や、自分らしさを存分に発揮し、やりたいことを実現するために、特定の学問や研究、事業展開等を志しているこどもに対し、夢を実現するための助成金をはじめとするサポートを行い、これからの日本社会を支える人として成長するため支援を行うことを目的とします。
布施さんは「リュウキュウムラサキ(蝶)の翅模様の形成に及ぼす環境要因に関することを研究したい」ということで、来年、この研究するにあたり様々なサポートをしていただけるようです。
チャレンジ精神で応募し、ここに来るまで半年間、これまでの実績や研究への情熱をアピールした結果の選出です。布施さん、今後もがんばってください。