令和6年11月1日に公開授業・基調講演・全体会が実施されました。

本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善および探究的な学びの推進により、教育内容の改革をめざす」を今年度の組織目標として掲げ、授業改革を進めてまいりました。

今回の公開授業は、「本校の教員自らの成長の機会」を提供する目的で中学校の先生方向けに実施されました。
その後、奈良教育大学教職大学院 小﨑誠二准教授による基調講演が行われました。
テーマは、「社会のデジタル化によって私達の学校教育はどう変わらなければならないのか」です。
基調講演後は全体会として、それぞれの教員が教科別に公開授業の振り返りを行い、他者から寄せられるフィードバックを通じて新たな気付きが生まれ、自己を振り返り深い学びに繋がることにより、教員個人のレベルを超えて教科レベルでの授業力の向上に発展していくことが期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ:「社会のデジタル化によって私達の学校教育は どう変わらなければならないのか」

奈良教育大学教職大学院 小﨑誠二准教授 (文部科学省学校 DX 戦略アドバイザー)による基調講演の様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校、長野教頭による全大会の様子。

最後になりますが、本校公開授業に参加いただきました皆さま、基調講演を引き受けていただいた小﨑誠二先生ありがとうございました。