3年生文理コース・ラグビー部の林 駿吾が「U18男子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)フィジー遠征」に選出されました!
これまでに何度も強化育成選手として経験を積んできた本校3年生ラグビー部の林 駿吾(東大阪市立石切中学校卒)が、この度、1月13日(月)~21日(火)に実施するU18男子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)フィジー遠征への参加メンバーに選出されました。日本全体から12名のみ、18歳以下のプレーヤーから選ばれています。
※SDS(Sevens Development Squad)=セブンズの大会出場選手などからセブンズ日本代表候補になり得る選手を招集し、育成・強化を図るスコッド。
遠征期間中の1月16日(木)~18日(土)には、コーラルコーストで行われる「Coral Coast Sevens」に参加いたします。
大会の詳細は、こちらよりご確認ください。 https://www.facebook.com/FijisCoralCoast7s
※大会の模様は以下でストリーミング配信予定です。(有料)https://www.fbcsports.com.fj/stream/day-1-coral-coast-7s
ラグビーには15人制と7人制がありますが、遠征先のフィジーは7人制では「フィジアンマジック」と呼ばれるハンドリングやパスで有名です。またこの7人制ラグビーはオリンピックで正式採用されています。林 駿吾選手、将来の日本代表、またオリンピック出場をめざし、この遠征でもケガの無いように本場・フィジーで大きく成長することを願っています。がんばってください。